Leica M3 オーバーホールへの続きです・・・
10月末に上沢写真機修理店にオーバホールに出していたLeica M3(1960年9月11日出荷ロット)が、11月末、帰ってきました。 その印象は、まるで新しいカメラのようでした。 巻き上げはスムーズで、シャッターを切った時の音は静か・・・ ファインダーをのぞくと、明る〜い!! 二重像がこんなにもくっきりしているなんて!!
モノクロフィルムを入れようかとも思いましたが、光線引きや、コマ間のバラツキの問題が解決したか、すぐに知りたかったので、Solaris 400を詰めて三宮から元町まで散歩がてら撮っていきました。 なんと、苦手だったSummicronの50mmの画角でも、サクサク撮れました。 返ってくるまでにRICOH GXRの50mmレンズで1000枚ぐらい撮ったので、その成果かも知れません。
で、元町のカツミ堂にフィルムを預けること、約1時間・・・ 結果は、すべて良好!!! 全く問題が無くなっていました。 これで問題はワタシの腕だけです・・・ これで安心してモノクロフィルムを撮ります。頑張りますゎ(自信ナサゲ・・・)
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