(2020年02月出発)
ちょうど1年前、新型コロナウイルスが蔓延する直前、ヨーロッパ方面へ海外出張に行っていました。
いつもは満席で直前ではなかなか取れない羽田発ロンドン行きのフライトもあっさりと確保出来ました。
JALのラウンジには搭乗待ちの乗客が数名だけ。
ラウンジの食事はすでにかなりの制限がかかっており、オーダーメニューやちょっと凝ったものはありませんでした。
CAさんたちは全員マスク着用。
この時点でイギリス入国の際の制限があったようです。
これを最後に海外出張に行けなくなるとは思っていませんでしたが、羽田空港からのテイクオフの動画を撮っていたので上げておきます。
懐かしい〜?
機内食も懐かしい〜☺️
目の前でグラスに注いでくれる、こんなサービスももう無いのでしょうね。
しっかり睡眠を取り、暇つぶしに機内食の絵を描いたりしているうちに・・・
・・・ロンドン上空です。
ヒースロー空港到着前は、上空で旋回や蛇行をしながら高度を下げてくれるので、霧の都ロンドンとはいえ、景色がだんだんとはっきり見えてきます。
修理中のビッグベンも見えました。
ヒースローでは乗りつぎ時間がたっぷりあったので、キャセイのワンタン麺など頂いてひと休憩。
さあBAの搭乗状況はどうでしょうか・・・
このルート、何度か乗っていますが、こんなガラガラなウィーン便は今まで見たことがありません。
でもまあ、一応機内食は出るので食べておきます。
現地着後は食事する時間でも無いので。お味はわりと良い方でした。
ウイーン空港に無事到着。ロストバゲッジもなくほっとする間もなく、空港の地下駅からはウィーン中央駅行きの列車に乗ります。
ヨーロッパの列車に乗るときは、だいたい段差が大きいので大きなスーツケース持ちは大変です。
無事にウィーン中央駅に到着。目的地はまだ遠いですが、今日はここまで。
駅前にホテルを取っていたのですぐに休むことが出来ました。
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