コロナ禍直前のウィーン | 美味いメシと旅さえあれば

コロナ禍直前のウィーン

(2020年2月訪問)

翌日はチェコへ移動するので、宿泊はウィーン中央駅前のNOVOTELにしました。
なかなか広くて快適でした。

翌日、日曜日の朝食です。あまりおなかも空いていなかったので軽く頂きます。

日曜日だからか家族連れで一杯でした。
この時点で中国や韓国からは出国できなくなっていたためか、アジア人は全くいませんでした。
なんとなく目立っているようで、そそくさと退散しました。

この日はチェコへの移動日で、あまり早く行っても仕方がないので、新しく手に入れたFUJIFILMのX-Pro3を片手にウィーンを軽く散策することにしました。

駅前の通りのビルはカラフル。ビル毎に塗っているのではなく、等間隔に塗り分けているのは、デザインなのかな?

ベルヴェデーレ宮殿の庭園を通り抜け、リンク方面を目指します。

2月末なので肌寒い感じでした。

リンクにたどり着きました。
標識に「no camping」とはコレ如何に。そんなコトした奴がいたのかな?

日曜日なので店はほとんど閉まっています。

シュテファン大聖堂まわりも閑散とした感じ。
日曜日でも混んでいた印象があるのですが、中国人団体観光客がまったくいないためなのでしょうか。

本当はAlbertinaでモネを見たかったのですが、入場待ちができていたのであきらめ、近くのBitzinger Würstelstandで軽くスナックなどを頂くことにしました。
この日もけっこう列が出来ていました。
ちなみに、奥に見えるのはウィーン国立歌劇場です。

2019年に来たときはホットドッグを食べました。
真ん中に3本焦げ目の付いた金属の棒が見えますが、これでソーセージを差し込むための穴をパンに開けていました。

今回はカリーブルストとポテトにしました。
見てくれはあまり良くないのですが、結構おいしいんですよ?
ウィーンを訪問されたときはぜひご賞味を。

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