2023年2月ー台北
華山1914文化創意産業園区
おなかが満たされたので、腹ごなしをかねて近くをお散歩しました。
まずはホテルのすぐ近くにできた「華山1914文化創意産業園区」。
ここは日本統治時代の専売局台北酒工場だった場所で、最近文化商業施設にリノベーションされたそうです。
イベントスペースが複数あって、ミッキーマウス、呪術廻戦などのイベントが開催されていました。
他には映画館、ライブスペース、カフェ、雑貨店などが点在していて、大勢の方がやってきていました。
3年ぶりの迪化街
夕方の予定までまだ時間があるので、迪化街方面に軽く買い出しに行きました。
迪化街には毎回来ているので馴染みの店がいくつもあるのですが、3年のうちにずいぶん様変わりしていました。
観光客や買い出しに来ている人の数はコロナ禍前と変わらないほどでしたが、お洒落スポットが増えていて、それ目当ての若い方が多くなった印象でした。
あと残念だったのは、感染拡大防止のためだとは思うのですが、ドライフルーツの試食がほとんど無くなっていたこと。以前のようにドライフルーツを山のように積んでるお店は激減してました。
それでも試食させてくれる店はあったので、そこで試食して買いました。
いつも干し海老を買い込んでた店も開いてて、無事に干し海老ゲットしました。
この日はあまり長居しなかったのですが、それでも途中休憩に「迪母ㄟ白糖粿」の屋台を見つけて揚げたての揚げ餅、白糖粿をいただきました。
白砂糖、鉄観音・抹茶・ピーナッツ粉・ゴマ、麺茶の6種類から選べて3個で55元でした。
迪化街には後日ゆっくり見て回るつもりだったので、確定しているものだけ買い込んで次に向かいます。
家樂福（カルフール）
カルフールも毎回立ち寄るスーパーマーケット。
台湾製ではないけど、在庫が切れていた李錦記の貝柱入りオイスターソースと台湾製のXO醤を買い込みました。
いつもならばらまき土産を買うところですが、この御時世ですので、お土産は最小限に留めました。
台湾でもSPY x Familyが人気みたいで、コラボ商品をあちこちで見かけました。
林茂森茶業
ここもいつも立ち寄る、普段飲みのお茶を買っているお茶屋さん。
訳あって昔からある隣の林華泰茶業と分かれて営業されています。
嗜好品としての台湾茶は次に訪問するお茶屋さんに今は決めているので、ここでは普段飲みの緑茶代わりの文山包種茶と、うちの水出しの定番、天然ジャスミンを使った香片（ジャスミン茶）を1斤(600g)ずつゲットしました。
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