西宮北口の番馬亭&政夫とイッセー尾形のびーめん生活 2012 in 春のひょうご | 美味いメシと旅さえあれば

西宮北口の番馬亭&政夫とイッセー尾形のびーめん生活 2012 in 春のひょうご

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RICOH GXR+A12 50mm

土曜日2時も過ぎたというのに、まだまだ待ちが出るという西宮北口の番馬亭でお昼ごはん。
目的は、言わずと知れたカツカレーそばをいただくため!
それに小ライス追加!!
これぞ黄金の組み合わせ(個人の感想です!笑)。

カレーうどんも大人気なんですが、ここでは蕎麦を頼んでしまいます。
昆布出汁のきいたたっぷりのカレースープに多めのお蕎麦。
蕎麦だとカレーがよく絡むのでスープ単独で飲まなくてもかなり消費出来るから。
カツは食べ飽きないためにも必須かと(あくまでも個人の感想です!)。
さらに小ライスで辛めのスープに麻痺した舌をリセットできます。
さらにさらに、小ライスに付いてくるお漬け物でさらにリセットが可能。

前置きが長くなりましたが、なぜ西宮北口で遅めのお昼ごはんを食べているかというと、小松政夫とイッセー尾形のびーめん生活を見るために兵庫県芸術文化センターへ向かっているから。

たまたま会社の福祉ポイントが使い切れそうに無いので、面白そうな公演を探していたところ、面白そうな二人芝居のような気がして行くことにしました。

2007年のびーめん生活オープニング動画だそうです。


ネタ晴らしはしません。
というか、表現出来ないと思います。
もとより演劇をあまり見ていないので比較なんか出来ないのですが、テレビ的なものとは全く別物。
どこまでが台本でどこからがアドリブなんだか分かりません。
イッセー尾形氏のムチャ振りに小松政夫氏がスベリギリギリのところでかわす!という感じでしょうか。
全編ドキドキしながら見てました。
知らないうちに2時間経ってました。
スパーンと笑える芝居では無いのですが、見終わった後で、人間ってこんなに可笑しいんだ!って思わせられてることに気付きました。

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