2017年12月訪問
この年も例年通り年末も海外出張でした。
行き先はヘルシンキに12泊。
フィンランド人って他のヨーロッパの国と違って、クリスマス後も働くんですよ。
おかげでクリスマスをヘルシンキで過ごすことになってしまいました。まあクリスマスマーケットに、出張がてら行けると思えば大晦日に帰国というのも我慢できる、かも。
サンタクロースの国で過ごすクリスマス・・・とてもロマンチックな感じがしますが、これが出張者にとって意外と大変でした。詳しくはまたの機会に・・・
そんなこともつゆ知らず、やってきましたヘルシンキ。３週間前には雪なんて無かったのに(笑)。
飛行機の旅が好きなワタシは、遠回りしてロンドン経由でヘルシンキ入り(笑)。
11月末よりもやっぱりクリスマスの雰囲気が凄いです。
ヘルシンキ大聖堂前の元老院広場の聖トーマス・クリスマスマーケット。
ヘルシンキで最も古く大きなクリスマスマーケットだそうです。
これが噂のメリーゴーランド。日没がとても早く１６時ぐらいには真っ暗です。
平日なので人は少なめでした。
ちなみに元老院広場の聖トーマス・クリスマスマーケットはだいたい12月22日の夕方で終わってしまいます。
12月23日の様子はこんな感じで、ほとんど撤去されてしまっていました。
バルト海の乙女の像のまわりのクリスマスマーケットは12月26日でも開いていました。
観光客は多めです。
肝心のバルト海の乙女の像は撮っていないという体たらくですわ（汗）。
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