2013年4月ー台北・九份
せっかく上まで上ってきたので、近くの「聖明宮」に立ち寄ります。

聖明宮は商売繁盛の関公(関聖帝君)が祀られています。けっこう豪華な感じ。
屋根の上にはビックリするぐらい龍が居ます。

龍のヒゲも半端なく長いです。

「聖明宮」から見える景色も良いです。

飛行機のコントレールが夕陽に輝いてました。
日が暮れると九份の町がオレンジ色の街灯で染まって行きます。


グアバジュース屋さんも照明が入って良い感じです。

提灯に灯が入る時間になったので、有名な階段を下って行きます。


千と千尋の神隠しのモデルとなった町(実はデマらしい)で有名になったので大変な人気なんですね。


例のお茶屋さんの前では、日本語ガイドさんが一生懸命説明してました。
記念撮影だけでもこりゃ大変だわ。
平日でこれだけ賑わってるのだから、週末、休日ってどれぐらい混んでるんだろう、と思いました。
見て回るだけでなかなか楽しいですね。
すっかり日が暮れてしまった中、豎崎路の階段を下りて行きます。

九份バス停に着いたもののタクシーの客引きが多くてみんな惑わされているせいか、バス待ちの人は数名だけ。
そこに瑞芳駅方面のマイクロバスがやってきました。
迷ってる人々を尻目にそそくさと乗り込みます。
ここでもiPadが活躍しました!
やっぱりどの方角に向かうか分かるのは良いですね。



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