台湾桃園国際空港でiPadに現地SIMを◆1日目 | 美味いメシと旅さえあれば

台湾桃園国際空港でiPadに現地SIMを◆1日目

2013年4月ー台北・九份

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JALは定刻前に無事出発。
いつものように席につく前に、持参したスリッパに履きかえてリラックスモード。
短時間なのに!と言われそうですが、靴はこまめに脱いだ方があとあと楽なので。

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台湾は石垣島のすぐ横ですが、国際便なのでちゃんと機内食やアルコールを含むドリンクが出ます。
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日本出発便は比較的美味しいんですよね。
揺れることもなく順調に台北に向かいます。
見てなかった「009 Re:CYBORG」を見たけど、よく分からなかった。
最近見るひとに勝手に想像させるようなストーリーが多いような気がします。
ハードSF(死語?)的なストーリーはもう出てこないのかなぁ。
そうこうしているうちに、あっという間に台北桃園空港に着陸です。
やっぱり日本よりは暖かい・・・でもかき氷食べたくなるほどではなかったです。
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到着は例によって端っこ。
歩く歩く・・・
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歩く歩く・・・
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やっと入国審査を出たら、現地時間11時25分。
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さて荷物をとって税関を無事に通過すると、出迎えの人達がたくさんならんでいます。
今回はピックアップも集合もないので、まずは携帯電話会社のカウンターを目指します。
(もう新しくない)新しいiPadに現地SIMを入れてもらうためです。

リムジンバスと反対側、つまり税関を出て左に進み、つきあたりのレストランの前を左に曲がると、携帯電話会社が3社並んでいます。
今回は真ん中の 台灣大哥大(Taiwan Mobile)を選びます。
台湾のKDDIみたいな会社らしいです。
支払いはSIMカードを345台湾ドル(NT$)で購入すると、345ドル分チャージできる、つまりSIMカードは無料。
クレジットカード支払い可です。
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iPadをカウンターに置いて「データプラン ぷりーず」とか言えばOKでした。
あとこちらのプリペイドは日数管理というより時間管理なのです。
つまり、3日間は72時間なので、3泊4日だと5日プランではなく3日プランで十分なんですね。
これも何時まで使えるか書いてもらい、確認しました。
「OK」と言うと、さっとSIMカッターを出してきてザクッとSIMカードをiPad用に型抜きし、手際よく入れ替えてくれます。
そのままでは認識しなかったので再起動。
無事にキャリアを認識しました。
これで、チャージされた345ドルのうち250ドルで3日分アクティベートしてもらうことになります。
残りの95ドルは180日間有効みたいです。秋にでも再訪して、このSIMカードを使えば少しチャージするだけでまた使えることになります。

そういえば飛行機は満席だったのにカウンターには誰も来ませんでしたねぇ。
意外に混んでいるという情報もあったので、急いでカウンターに来たのですが、拍子抜け・・・
ま、順調にiPadが使えるようになり、迷子にもならないし情報窓口も確保できたのでひと安心です。
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空港で両替したあと、台北市街に向かいます。
出張だと現地の人にピックアップしてもらって、車でそのままホテルや出張先に行ってしまうのですが、今回は個人旅行なので台北への移動も自力です。
タクシーなら1000ドル程度なのですが、今回はバスに乗ってみました。
リムジンバス乗り場にはバス会社のカウンターが並んでます。
今回の宿はMRT西門駅近くなので、まずは台北駅を目指します。
「國光客運」が安いうえに停留所が少ないため、台北駅にはやく着くようなので125ドルの切符を買います。
(これは宿泊先に合わせてバスを選んだ方がいいですが・・・)

台北駅を目指す場合、決して「台北!台北!」と呼びかけられたとしても隣の「建明客運(飛狗バス)」の切符を買わないように。
乗り換えたら台北駅へ行ける、とか言われますが、バス代140ドルにMRT代かかるうえに時間も余計にかかります。

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バスの中ではさっそく、iPad+Google Mapが活躍!
いまバスがどこを走っているか分かるので不安はまったくありませんでした。
まあ私たちは終着の台北駅まで乗りましたので、降りそこなう心配はほとんどありません。
でも、爆睡していて気づいたら「國光客運」の車庫だった、っていう人がいるらしいので、ちゃんと気づきましょう(笑)。

台北駅の東側で下ろされますので、荷物を受け取り、駅舎に向かいます。
なぜか蒸気機関車が展示されてました。
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ここからMRTで一駅行くのですが、とりあえず台北駅の中を・・・
何度見ても大きいですね~。
ずっと先の方に見える窓口の大きさでわかっていただけるかな?
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地下へ降りてMRTの切符売り場、というか窓口に並びます。
ここで悠遊卡(悠遊カード、EASY CARD)を買います。
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ガイドブックには最初500ドルかかるって書いてましたが、デポジット100ドル+チャージ金額100ドルの合計200ドルでした。
100ドルでは心許ないので、さっそく100ドルをチャージ機でチャージしました。
チャージのレシートもちゃんといただけますよ。

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台北駅からはMRT板南線に乗って一駅、ほどなく西門に到着します。
大通りに沿って南に5分ほど歩けばようやく滞在先のホテルに到着です。

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