2013年4月ー台北・九份
途中、ウクレレののぼりや、地元的果物屋のあまーい香りが気になりつつ・・・
気になっていたローカルな朝メシ処、鼎元豆漿へ。
中正紀念堂から歩いてすぐです。
店構えは庶民的ですが、以前はもっと庶民的だったそうです。
こちらでのお勧めは塩味の豆乳「鹹豆漿」と「小籠湯包」とのこと。
鹹豆漿は卵入りをお願いしました。
入口側がテイクアウト、奥側がイートイン用のレジになってます。
鼎泰豊のようにサービスはないけど、その分メチャ安。
タマゴ入り鹹豆漿は30ドル、小籠湯包は90ドルです。
鹹豆漿初体験ですが美味しい!
浸かってる油条も油臭くないし。
小籠湯包、うわさ通りスープたっぷり。90ドル、300円ぐらいは安いですね。
冷房がないので料理が冷めないのも良いですね(この時期だからそう言える)。
高麗菜肉包も頂きたかったのですが、残念ながらありませんでしたので、肉まんです。
まだまだいけそうですが、あとで満腹感がくるという昨日の反省もあってそこそこで終えます。
そうそう、こういう食堂では飲み物は持ちこむのが普通らしいです。
私たちもホテルから持って来た水で乾きをいやします。
ビールとか持ち込むのはほとんどが日本人みたいですよ・・・
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