2013年4月ー台北・九份
ホテルで休憩したあと、またしてもMRTに乗って東門駅に。
林茂森茶行のチャールズさんからも勧められた杭州小籠湯包です。
こんな時間なのに待ってるお客さん多数。
やっぱり人気があるんですね。
伝票を受け取って呼ばれるのを待ちます。
ここで問題発生。
店員さん、中国語の番号で呼んでます(汗)。
31番だったので、イーアルサンスーレベルの聞き取りでなんとかなりました(大汗)。
店内に誘導されますが、テーブルが低い!
でもコレは台湾のローカルな食堂を演出するためのもの。
大柄な私にはしんどいところですが、郷に入っては郷に従え、ってことで気にしないことにします。
店の真ん中あたり(写真の右側)にセルフの調味料、取り皿(紙皿)、小菜が置いてあります。
中国語表記のメニューにもだいぶん慣れてきましたが、迷います。
なんとなくボリュームを想像しながら伝票にチェックマークを付けて、なんとか注文完了。
セルフサービスの小菜を取りに行き、ここで台湾ビールを頂きます。
蟹黃蝦燒賣(蟹ミソ入り海老焼売) 4個で80ドル。右後ろに見えるキュウリの小菜は30ドル=約100円!
蔥油餅 40ドル。
三鮮鍋貼 8個で120ドル
ここでまさかのデザートが運ばれてきました。
南瓜糕 5つで90ドル
かぼちゃをミキサーにかけ生地に練り込み、タロイモの餡が包み込まれています。
生地がもっちりしていて、餡も甘さ控えめで美味しいです。
蝦仁燒賣/エビシューマイ 8個で150ドル
このあたりで頼みすぎたことに気づく・・・でも、まだ小籠包が来てないよ〜!
で、最後にやっと来ました。
小籠湯包 8個で100ドル=約330円
スープは溢れんばかりです。
これで満腹でなければなぁ(>_<)
でも美味しかったので完食!
杭州小籠湯包(台北ナビの紹介ページ)
住所:台北市中山區杭州南路二段17號
電話:+886-2-2393-1757
営業:11:00~23:00
定休日:無休
帰りは台北の原宿と言われる西門町を少し散歩。
2日目の歩数は27000歩を越えていました。
ずいぶん歩いたので早めに就寝しました。
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