2019年10月ー台北・高雄・台南
早朝のJAL便がなくなってしまったため、仕方なく夜便です。
金曜日午後の休暇を取って関空に向かいます。
早朝の移動でないのは良いのですが、初日にほとんど何も出来ないのが痛い(> <;)。
関空リムジンバスは久しぶり。
天気はもう一つな感じ。
セキュリティゲートはガラガラでした。
ステータス持ちが2人なので、4名ともJALのサクララウンジに入れました。
出発前までいろいろあったけど、無事に出発できて良かった!と乾杯です。
出発2時間前なのでラウンジは空いてました。ダイニングはこの後すぐいっぱいになってましたが。
歓談しつつ台北到着後の予定を相談します。
JALカレー、今日はお肉がいっぱい入っていました。
2019年度はJALのダイヤモンドステータスを持っていたので、一番乗りで機内に入ってみました。
ホテルへの到着は12時ぐらいになるため、機内食もしっかり頂きました。
お味はちょっとガッカリかな(笑)。
個別モニタを見ると懐かしい画面が(笑)。機内エンターテインメントシステムはLinuxベースみたいですね。この後、正常に立ち上がりました?。
関空離陸から台湾桃園空港着陸までは2時間50分でした。ちょうど映画一本見ることが出来ました。
台湾桃園国際空港
台湾桃園国際空港に着陸したのは現地時間で21:45。予定では21:35なので少し遅れ気味です。入国できたのは22時を過ぎていました。
今回の到着時桃園空港でやることリスト
- 悠遊カード購入&チャージ
- 現地のプリペイドSIM購入
- 台湾ドル両替またはキャッシング
まずは入国したすぐ正面にあるカウンターで悠遊カードをチャージしてもらいます。初台湾のメンバーはここで悠遊カードを購入。
次に現地プリペイドSIM購入ですが、第1ターミナルまでスカイトレインで移動します。
第2ターミナルの携帯電話カウンターは22時で閉まってしまうので、24時まで開いている第1ターミナルのカウンターに行かなければなりません。
第1ターミナルの携帯電話カウンターも第2ターミナルと同じで3社が並んでいました。
いつもの台湾大哥大(Taiwan Mobile)でプリペイドSIMを購入しました。
プラン | 有効期間 | SIM料金 | 無料通話 |
---|---|---|---|
A | 72時間 (3日) | NT$300 | NT$100 |
B | 120時間 (5日) | NT$300 | NT$50 |
C | 120時間 (5日) | NT$500 | NT$300 |
D | 168時間 (7日) | NT$500 | NT$150 |
E | 168時間 (7日) | NT$700 | NT$350 |
他にも中華電信(Chunghwa Telecom)と遠傳電信(Far EasTone Telecommunications)が並んでいますが、私たちが利用する日程だと料金体系はほとんど同じです。
昔、中華電信はクレジットカードが使えないと言われたけど、今はどうなんでしょう。
最後に現地貨幣を手に入れます。
ワタシはキャッシング派なのでATMから台湾ドルを借り出し、両替したかった同行者は銀行窓口で日本円から台湾ドルに両替してもらいました。
空港は24時間両替出来る窓口があるので両替派も安心です。
空港内には24時間営業のコンビニもあり、食料や飲み物の調達が出来ますし、事前に日本で予約しておけばiVideoという格安Wi-Fiルータを受け取ることも出来ます。
MRTで台北市街へ
空港の地下に下りればMRT乗り場です。
悠遊カードはチャージ済みなので改札機にタッチして入場、台北駅行き方面のMRTに乗り込みます。
ホテルまであと一息です。
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