【台南】青田居(Ching Tian Live) | 美味いメシと旅さえあれば

【台南】青田居(Ching Tian Live)

2019年10月ー台北・高雄・台南

高雄から台南へ

高雄・旗津から再びフェリーに乗り、徒歩で高雄MRT(地下鉄)の西小湾駅まで移動。
高雄MRT橘線で美麗島駅に行き、名所である美麗島駅の天井を眺めた後、MRT紅線で左営駅まで戻ります。
コインロッカーでスーツケースを回収し、自強号のきっぷを購入。指定席でもNTD86。日本円で310円ほど。
在来線で本日の宿泊地、台南に向かいます。

台南駅は日本統治時代の初代駅舎は1900年建築。現在のベースになる2代目洋風駅舎が出来たのは1936年だそうです。このときは既に地下化工事が始まる直前で、中も外も見ることは出来ませんでした。

台南駅のプラットフォームが警察署の駐車場なんです。

台南からはタクシー乗り場でタクシーを捕まえて宿近くまで移動します。大型荷物分NTD10を合わせてNTD105で宿近くに到着。
事前にLINEでオーナーさんには到着時間を連絡していたこともあり、ハウスキーパーさんがタクシーを下りたところで迎えてくれました。

路地の奥にある本日の宿、青田居に到着です。

青田居(Ching Tian Live)

本当に日本家屋でした。
建物は3階建て。ベッドルームは2階に2つ、3階に1つあって、各部屋バストイレ付きです。
1階には居間と和室があってくつろげます。
冷蔵庫や流しはありますが、洗濯機はありません。隣のB棟にはあるそうで、人数が揃えば全棟借り上げて暮らすのも楽しそうです。

オーナーさんは用事で台北に行ってしまったようで入れ違えになってしまいました。
宿の説明を一通り聞いた後、宿代全額を支払い、日本から持ってきた「じゃがポックル」などのお土産をハウスキーパーさんに託しました。

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